山梨県に本社を構える焼入れ加工業者です。充実した設備で自動車部品の熱処理などを行っています。ここでは、浅川熱処理が行う焼入れ加工の特徴や同社の品質管理のこだわりなどを紹介しています。
画像引用元:浅川熱処理公式HP(http://www.netushori.co.jp/index.html)
浅川熱処理は、高度な要求に応えられる充実した設備を導入しています。具体的には、メッシュベルト型連続炉8基をはじめ、バッチ型無酸化焼入炉などを保有しています。これらの設備を利用して、年間2万トン以上の熱処理を行っている点が特徴です(2023年9月時点)。大量受注品にも対応できる可能性があります。
浅川熱処理は、三菱自動車社工業・三菱重工業・いすゞ自動車などの自動車メーカー指定工場として実績を積み重ねています。さまざまな熱処理部品の中で特に実績豊富なのがエンジンバルブコッタとトラック用インナーナット、ホイルピンです。
公式サイトによると、エンジンバルブコッタは国内の35%を浸炭焼入れ焼き戻し処理、トラック用インナーナット、ホイルピンは国内生産の80%を熱処理しています(年度は明らかにされていません)。自動車部品に強みのある事業者です。
「不良は会社を潰す」を掲げて、品質重視の経営を推進しています。特徴は、データを使ってトラブルを解析したり再発防止策を強化したりしていることです。要望通りの製品を納めるため「不良品を作らない・流さない」を徹底しています。
1975年に日本工業規格表示「JIS B 6913 鉄鋼の焼入焼戻し加工」「JIS B 6914 鉄鋼の浸炭及び浸炭窒化焼入焼戻し加工」の許可を得ています。
また、2005年に環境マネジメントシステム「ISO14001」、2008年に自動車生産及び関連サービス部品組織の「ISO9001」、2017年に自動車産業品質マネジメントシステム規格「自動車産業の生産部品及び関連するサービス部品の組織に対する品質マネジメントシステム要求事項IATF16949」認証を取得しています。浅川熱処理は、資格・認証を取得して品質管理体制の強化を図っています。
浅川熱処理は、自動車部品などの熱処理加工を主に行っている事業者です。充実した設備で、年間2万トン以上に及ぶ顧客の要望に応えています。創業時から標準化を進めて、ISO9001・ISO14001などの認証を取得している点もポイントです。経営方針に「品質重視」を掲げるなど、品質に強いこだわりをもっていることがうかがえます。
また、このサイトのトップページでは「品質」「コスト」「納期」それぞれの課題を解決してくれるおすすめの焼き入れ加工業者3社を紹介しています。ぜひそちらも併せてご覧ください。
※第一工場の加熱設備を記載。他、第二工場・第三工場、付帯設備・検査設備あり。
| 社名 | 浅川熱処理株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 山梨県中巨摩郡昭和町築地新居1584-2(釜無工業団地内) |
| 電話番号 | 055-275-5231 |
| 公式HP URL | http://www.netushori.co.jp/ |
このサイトでは、Google検索「焼き入れ加工」で表示された43社を徹底調査。
その上で、「品質」「コスト」「納期」それぞれの課題に対して、解決できるおすすめの焼き入れ加工業者をご紹介いたします。
【業者の選定基準】
品質の課題なら…在籍職人の「熱処理技能士」保有率100%かつ保有者人数が最多(1級技能士7名、2級技能士18名)
コストの課題なら…唯一、海外から調達した部品を焼き入れ加工することでコストダウンを図ることができる
納期の課題なら…最短納期で対応してくれる焼き入れ加工の種類が豊富
国家資格「熱処理技能士」を持つ職人ばかりを抱える丸菱電子。
加えて、製品の寸法や加工精度を独自の品質管理システムで徹底的に管理。その上で歪み取り、曲がり取り、サブゼロ処理などを行うことで製品の加工精度を高めています。
部品の海外調達コストダウンセンターでは、部品の調達・加工を海外で行うことでコストカットを実現。
焼き入れだけでなく、曲げや研磨、溶接、組み立てにも対応している為、前後の工程までまるっと任せることも可能です。
納期の短さに強みを持つ新羽金属工業。「高周波焼き入れ」や「ソルト焼き入れ」であれば、朝一の持ち込みで当日引き渡しも可能。
その他、500社以上の専門提携業者のネットワークを活用することで、短納期実現を図っています。